約 3,701,205 件
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/347.html
洋菓子アナスタシアバイト開始 バイト先会話1回目 バイト先会話2回目 バイト先会話3回目 洋菓子アナスタシア バイト開始 普通以下 宇賀神「やっぱり来た。」 〇〇「宇賀神さん!このお店で働いてたんだ。でも“やっぱり”って?」 宇賀神「今日あなたが来ること、わかっていた。」 宇賀神「あなたがここに引き寄せられたのも、星の導き。」 (ほ、本当かな……とにかく、がんばろう!) 友好 宇賀神「やっぱり来た。星の導き通り。」 〇〇「宇賀神さん?ここで働いてたんだ。ちょっと意外。」 宇賀神「ここは人気店。たくさんの人が来る。」 〇〇「?うん。」 宇賀神「購入するものの種類、数。包装、領収書の有無……スイーツは多くを語る。」 〇〇(なるほど、情報収集か。よし……わたしもバイトがんばろう!) 親友以上 宇賀神「やっと来た、バンビ。これも星の導き。」 ○○「宇賀神さんもここでバイトしてたんだ。よろしく、先輩!」 宇賀神「星の導きを信じれば、仕事も心配しなくていい。でも……」 ○○「なに?」 宇賀神「わたしも力を貸す。ここでは先輩だから。」 ○○「うん。ありがとう、宇賀神さん。よろしくね!」 バイト先会話1回目 失敗 〇〇「あっ!!やっちゃった……」 宇賀神「クッキー粉々……」 〇〇「ごめんなさい。片づけるね。」 宇賀神「失敗はいい。けれど、同じことを繰り返してはダメ。」 (失敗しちゃった……気をつけないと) 成功 〇〇「こちらお釣りとレシートです、お確かめくださいませ。ありがとうございました。」 〇〇「ふう……」 宇賀神「おつかれさま。ピークも一段落。」 宇賀神「バンビは手際がいい。まだ覚えることあるのに。」 〇〇「そうかな、結構慌ててるんだけど。」 宇賀神「動揺を外に見せないのも、プロフェッショナルの条件。」 宇賀神「わたしも見習うことにする。」 〇〇(やった、ほめられた!) 大成功 女性客「えーっと。これと……これください。」 〇〇「タルト・オ・フリュイとタルト・タタンですね?ただ今お包みします。」 : 〇〇「ありがとうございました。またお越しくださいませ。」 宇賀神「バンビ。お店のケーキの名前、もう覚えたの?」 〇〇「だいたいね。メモしておいて家で覚えたんだ。」 宇賀神「素晴らしい努力。きっと星も祝福する。」 〇〇(ほめられちゃった。がんばった甲斐があったな) バイト先会話2回目 失敗 (着信音) 宇賀神「わたしが出る。」 宇賀神「お電話ありがとうございます、洋菓子屋アナスタシアです。……はい、先程はお買い上げありがとうございました。」 宇賀神「……大変申し訳ございません。はい、そのように。……失礼いたします。」 〇〇「宇賀神さん、なんの電話?」 宇賀神「バースデーケーキをお買い上げのお客様から。ロウソクが入ってないって。」 〇〇「あっ……さっきわたしがお渡ししたお客様……」 宇賀神「許してくださったけど。大事な記念日、気を付けて……」 〇〇「ごめんなさい……」 〇〇(失敗しちゃった……気をつけないと) 成功 〇〇「ふう……これでよし、と。」 〇〇「ケーキをショウケースに並べるのって楽しいよね。ワクワクする。」 宇賀神「仕事を楽しめるようになったら、一人前。」 〇〇「確かに、前は楽しむどころじゃなかったかな……」 宇賀神「ただ、一番ミスをしやすい時期でもある。油断大敵。」 〇〇「そうだね。気をつけないと……」 宇賀神「バンビは大丈夫。ちゃんと星の声を聞けるから。」 〇〇(よし!初心を忘れずにがんばろう!) 大成功 〇〇「よし……これで最後。宇賀神さん、ちょっと見てもらえる?」 宇賀神「もう?ギフトの包装、30箱もあったのに……」 宇賀神「綺麗。あと20分はかかると思ったけど……すっかりベテラン。」 〇〇「ふふっ、やった!」 宇賀神「次の限定セットの内容、一緒に考えてみる?」 〇〇「いいの?大丈夫かな……」 宇賀神「そろそろステップアップ。バンビのセンス、見たい。」 〇〇(よーし、がんばろう!!) バイト先会話3回目 失敗 〇〇(ふう、今日も無事に終わった!) 宇賀神「バンビ、帰る前に伝票確認をお願い。」 〇〇「うん、どうしたの?」 宇賀神「計算が合わない。このオーダーアソートが原因のはず。」 〇〇「それ、わたしだ。……あっ!プラリネ1個多く入れちゃったかも!」 宇賀神「……それで合う。バンビ、珍しい。」 〇〇「ごめん……店長に謝ってくる。」 〇〇(仕事に慣れて気が抜けてたかも。しっかりしなくちゃ……) 成功 宇賀神「クリームブリュレの売れ行きがいつもの3倍以上……なぜ?」 〇〇「昨日テレビのスイーツ特集でクリームブリュレがランキング1位だったんだ。」 宇賀神「だから多く作っておいたの?」 〇〇「うん、店長に相談して。そういうの見ちゃうと、実際に食べたくなるもんね。」 宇賀神「バンビすごい。情報収集だけでなく、お店にフィードバックまで。」 宇賀神「もうすっかりベテラン。頼もしい。」 〇〇(宇賀神さんにほめられちゃった。うれしいな!) 大成功 〇〇「宇賀神さん!予約のケーキ詰めてあるから、お客様がきたらお渡しして。」 宇賀神「うん。」 〇〇「わたしは厨房で洗い物のお手伝いしてくるから。ここ、よろしくね!」 宇賀神「了解。」 〇〇「あ、宇賀神さん。おつかれさま……今日は忙しかったね。」 宇賀神「バンビの指示、店長褒めてた。もう一人でも店を回せるんじゃないかって。」 〇〇「えっ……それは無理だよ!」 宇賀神「それくらい、バンビは必要とされている。パートナーとして、わたしも嬉しい。」 〇〇(パートナーだって……嬉しいな!)
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/318.html
電話/約束普通以下 友好 好き以上 留守電普通以下 友好&親友 好き以上 親友 待ち合わせ普通以下 友好 好き以上 デート評価~デート終了普通以下 友好 好き以上 親友 その他前と同じ場所 名前変化 すっぽかし後の留守電 選択肢××後のフォロー電話 爆弾示唆イベント メモ欄 電話/約束 普通以下 デートに誘う 「もしもし。」 「あ、不二山くん?◯◯だけど。」 「ん、おう。なんだ?」 「えっと……」 OK 「俺とか?いいけど。」 「ホント?じゃあ、◯月◯日に◯◯でいい?」 「わかった。んじゃ。」 NG 「その日はダメだ。」 「そっか……だったら、仕方ないね。」 「ああ、悪いけど。」 友好 デートに誘う 「もしもし。」 「あ、不二山くん?◯◯だけど。」 「よ。どした?」 OK 「いいぞ。」 「じゃあ◯月◯日に◯◯で待ってるね!」 「わかった。じゃ、当日な?」 (やったー!早く◯月◯日が来ないかなあ) NG 「その日は……あ、ダメだ。用事がある。」 「そっか……だったら、仕方ないね。」 「悪ぃな。んじゃ。」 バイトとかぶる 「バイトだ、その日は」 「そっか。」 「火曜と木曜はバイトだから、遊びには行けねー。じゃあな。」 好き以上 デートに誘う 「俺だ。」 「えっ?えーと、◯◯です。」 「わかってる。名前、出てるから。」 「そっか。あのね……」 OK 「うん、行こう。」 「よかった!じゃあ◯月◯日に◯◯でいい?」 「わかった。前の晩、しっかり寝とけよ?」 「ふふ、わかった。たくさん遊びたいもんね?」 「ああ、俺もそうするから。じゃ、当日な?」 (やったー!早く◯月◯日が来ないかなあ) NG 「その日はーー」 「日は?」 「先約があった。」 「そっか……だったら、仕方ないね。」 「マジで悪ぃ。今度はこっちから誘うから。じゃあな。」 (うーん、残念!) 留守電 普通以下 OK 「もしもし。」 「不二山だけど。おまえ、電話したろ?」 「あ、うん。どうかな?」 「べつにいいけど。」 「ホント?じゃあ、◯月◯日に◯◯でいい?」 「わかった。じゃ。」 NG 「不二山だけど。電話したろ? おまえ。」 「あ、うん。それで、どうかな?」 「その日は無理。先約がある。」 「そっか……。だったら仕方ないね。」 「悪ぃ。それじゃ。」 友好&親友 OK 「もしもし」 「俺。おまえ、電話したろ?」 「うん。それで、どうかな?」 「行ってもいいぞ。」 「ホント?じゃあ、◯月◯日に◯◯でいい?」 「わかった。じゃあな。」 NG 「もしもし」 「俺、不二山。留守電、聞いたんだけど、その日は無理なんだ。」 「そっか……だったら、仕方ないね。」 「うん、悪ぃ。そんじゃ。」 好き以上 OK 「もしもし」 「俺。電話出られなくて悪かったな。」 「ううん、それでどうかな?その日。」 「俺も気になってた、そこ。行こ。」 「ホント? よかった!」 「なんだ?嬉しそうだな。」 「うんっ!それじゃ、◯月◯日に◯◯でいい?」 「わかった。じゃ、当日な。」 NG 「もしもし」 「……俺。」 「不二山くん?」 「うん。」 「あ、留守電のことなんだけど、どうかな?」 「ダメなんだ、その日。どうしても外せねー用がある。」 「そっか……じゃあ、仕方ないね。」 「悪ぃ。じゃ、また……」 (うーん、残念!) ※バイトとかぶる(共通) 「もしもし。」 「不二山だけど。留守電、聞いた。」 「うん、それで、どうかな?」 「その日はバイトだ。」 「そっか……じゃ、仕方ないね。」 「火曜、木曜はバイトだから、覚えといてくれ。じゃあな。」 デートに誘われる(校内) 「◯◯。」 「あ、不二山くん。」 「今度の日曜なんだけど、空いてねぇ?」 『うん、行く!』 「よかった。ちょっと緊張した。」 「えっ、どうして?」 「どうしてだろうな?」 「ふふっ。それじゃ◯月◯日に公園入口かな?」 「そうだな。楽しみにしとく。じゃあな。」 『ええと、その……ごめんね』 「駄目なのか?」 「うん…ごめんね。」 「いや、急だったしな。しょうがねーよ。」 「また声、かける。じゃあな。」 『その日はちょっと……』 「駄目なのか?」 「あ、うん……」 「そっか。じゃ、仕方ねーか……」 「なにかあった?」 「いや、気にすんな。じゃあな。」 (悪いことしちゃったかな?) デートに誘われる(電話) 「はい、もしもし。」 「俺。」 「不二山くん?どうかした?」 「うん。今度の日曜、空いてねぇ?」 『うん、行く!』 「よかった。ちょっと緊張した。」 「えっ、どうして?」 「どうしてだろうな?」 「ふふっ。それじゃ◯月◯日に◯◯かな?」 「そうだな。楽しみにしとく。じゃあな。」 『ええと、その……ごめんね』 「駄目なのか?」 「うん……ごめんね。」 「いや、急だったしな。しょうがねーよ。」 「また声、かける。じゃあな。」 『その日はちょっと……』 「ダメか?」 「あ、うん。ごめんね……」 「いや、突然だったし。しょうがねーよな。……じゃ。」 親友 デートに誘う OK 「いいぞ。」 「あれだろ? 練習。役に立つかはわかんねーけど。」 「じゃあ、◯月◯日に◯◯で待ってるね!」 「わかった。じゃ、当日な。」 ※NGセリフは友好と同じ 待ち合わせ 普通以下 遅れてくる (不二山くん、まだ来てないみたい) 「おまえ、来るの早いな。」 「わたしも今着いたところだよ。」 「そっか。」 遅れていく (あっ、不二山くんもう来てる!) 「ごめんね、待った?」 「こういう場合、遅れるのは男のほうだろ。もうちょい早く来い。」 早く来ている (ちょっと早かったかな……ん?不二山くん、もう来てる!) 「不二山くん、早いね。どうしたの?」 「早めに出てランニングしてきたから、それで。」 「そうだったんだ。」 友好 遅れてくる (不二山くん、まだ来てないみたい) 「もう来てたのか、早いな。」 「わたしもいま着いたところだよ。」 「そっか。でも少し待たせたよな。悪ぃ。」 遅れていく (あっ!不二山くんもう来てる!) 「ごめん!ちょっと遅れちゃった。」 「ん?あ、本当だ。」 「あんまり待ってねーよ。気にすんな。」 早く来ている (ちょっと早かったかな…… ん?不二山くん、もう来てる!) 「不二山くん、早いね。どうしたの?」 「遅刻しねぇようにって思ってたら、早く着きすぎた。」 「そうだったんだ。」 好き以上 遅れてくる (不二山くん、まだ来てないみたい) 「あ……おまえ、早いな。」 「ううん、わたしも今着いたところだよ。」 「そっか。でも、次は待たせないようにする。」 遅れていく (あっ、不二山くん もう来てる!) 「ごめんね、待った?」 「少し。」 「ホントにごめんね。」 「いいよ。お前が来たから、それで。」 早く来ている (ちょっと早かったかな……ん?不二山くん、もう来てる!) 「どうしたの?まだ、時間前だよね?」 「うん、そんな気分だったから。」 「えっ?」 「早く会いたかった。そんだけ。」 「不二山くん……」 デート評価~デート終了 普通以下 ◎「楽しかった。たまにはいいな、こういうのも。」 ○ 「楽しかった。また誘えよ。」 △ 「いい時間だよな。お疲れ。」 ×「少し退屈だった……」 ×× 「疲れた……」 終了 「じゃあ。」 「今日は送ってく」 友好 ◎「もうこんな時間か。楽しい時間は過ぎるのが早いな。」 ○「うん、楽しかった。こういうのなら、また誘ってくれ」 △「まあ、こんなもんか。」 ×「疲れた……稽古するよりよっぽど。」 ××「失敗した。俺も、おまえもな?」 「じゃあな。気をつけて帰れよ。」 終了 「送ってく。夜道の一人歩きは危ねぇし。」 好き以上 ◎評価 「なんていうかさ。忘れらんなそうだ、今日のこと。」 「また誘う。ーーダメだ。1日じゃ、全然足んねーよ。」 ○評価 「おまえ、はしゃぎ過ぎだ。俺もだけどさ。」 「楽しかった。だから、また誘う。」 △評価 「まだ足んねぇけど、時間切れか……」 「付き合ってくれてどうもな。退屈じゃなかったか?」 ×評価 「これで終わりか……もったいねーな。」 「なんか悪かった。次があったら、仕切り直させてくれ。」 ××評価 「俺、ちょっとわかんなくなった。おまえのこと。」 「お前は悪くない。こういうのは男の責任だ。」 「気をつけて帰れ。またな……」 終了 「時間、まだ平気か?俺、もう少しお前と居てぇ。」 「」 『うん、大丈夫だよ』 「押忍。行こ。」 『ごめん、今日はちょっと……』 「そっ……か。じゃあな。」 親友 ◎「これが本番で活かせりゃおまえの勝ちだ。頑張れ。」 ○「あ、悪ぃ。あっち誘え。悪くなかったし、いいんじゃねぇかな。」 △「悪かなかったけど……良くもなかった。これだとどうだろうな?」 ×「おまえ、こんな風にあいつ疲れさせたら終わり。気ぃつけろよ。」 ××「もうちょい自主練したほうがいい。絶対。ちゃんとした練習できるように俺もしとく。」 その他 前と同じ場所 「見飽きた、ここ。おまえのお気に入りかもしんねーけど。」 名前変化 「なあ。」 「うん?」 「これからさ。おまえのこと、名前で呼んでもいいか?」 『うん、かまわないよ』 「そっか。どうもな、◯◯。」 (なんだかちょっと照れるかも……) 『えーと……』 「ダメか。わかった、やめとく。」 すっぽかし後の留守電 (あ、携帯に留守電入ってる……誰だろう) 「俺だ。不二山。」 「えっ?不二山くん?」 「約束ひとつ、守れねえヤツだったのかよ、おまえ。」 「俺の言ってる意味、わかるよな?じゃ。」 (いけない!デートの約束してたんだ!) 選択肢××後のフォロー電話 (はぁ……わたし、何であんなこと言っちゃったんだろ……) (あれ?電話……不二山くんから?) 「あの、もしもし?」 「……俺。不二山。」 「うん。あの、わたし……」 「待て。俺が先に言う。」 「さっきは悪かった。ガキみてぇなことして。頭冷えてから気付いた……だからおまえは謝んな。じゃな。」 「えっ……あの。」 (不二山くん、気を遣って電話してくれたんだ……) 爆弾示唆イベント ■デート後に爆弾発生中の相手から電話 不二山「 電話鳴ってる。おまえのだろ。」 ○○「あ、うん。ごめん、ちょっと待ってて。」 : 不二山「急ぎの電話か? なら、早くかけなおしてやれ。 じゃな。」 ■デート後に爆弾発生中の相手と鉢合わせ ※親友発生イベント時と同じ ○○「ありがとう、送ってくれて。」 不二山「別にーー ん?」 : 不二山「おまえに用があったみてぇだけど。あいつ。」 ○○「あの、えっと……」 不二山「そんじゃ俺は帰るから。またな。」 ■爆弾発生中の場合 他の男子とのデート後に電話 不二山「俺、不二山。ちょっと聞きてぇんだけどーー」 ○○「あの、えっと……」 不二山「ん、今都合悪ぃか? じゃ後にする。」 : (はぁ、びっくりした……) (……早めに不二山くんに連絡しておこう) 他の男子とのデート後に鉢合わせ 不二山「あ。」 (爆弾爆発音) ○○「あっ、不二山くん……」 不二山「なんだよ。そんなビックリした顔して。」 不二山「じゃな。」 : (はぁ、びっくりした……) (早く不二山くんと話さなきゃダメだよね……) 爆弾爆発後のフォロー電話 宇賀神「不二山にバンビの話したら、目を閉じて溜息。撫然。」 彼はバンビに不満がある。思い当たること、ない?」 ↓電話する 不二山「もしもし。 ○○「あ、不二山くん? ○○だけど……」 不二山「おまえか。」 (不二山くん怒ってる…… どうしよう……) ○○「あ、あの……」 -- 不二山「うん、わかった。」 ○○「あの……ごめんね?」 不二山「もう気にしてねーから。そんじゃな。」 (よかった……仲直りできたみたい) 更新日時:2022/01/10 00 49 08 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/241.html
■天使悪魔限定イベント【LV1・校内で…】 【LV2・電話】 【LV3・バイトのお迎え】 【LV4・部屋デート追加台詞】 【LV1~・修学旅行関連】 ■天使悪魔限定台詞 LV4で変化確認したものデートのお誘い台詞&場所を聞く前に断る電話 校内 デートすっぽかし電話 LV3で確認できたものバレンタイン友好・好き(同じ台詞を確認) 普通 バレンタインチョコへの反応好き以上 友好 普通 相手の誕生日友好・好き 普通 誕生日プレゼントへの反応 LV2で確認できたもの下校に誘われた時の選択肢と、その後の反応好き以上 友好 下校・呼び方NG好き以上 友好 普通 コメント投稿欄 PSP版で新台詞を確認した状況をリストにしています。 検証&情報募集してますので、補足・訂正・追加情報などありましたら↓のコメント欄にお寄せ下さい。 ■天使悪魔限定イベント 【LV1・校内で…】 好感度普通~好き・小悪魔LV1・校内でコメントしにくるイベント ○○(あ、紺野先輩だ) ○○「紺野先輩、チョップ!」 紺野「わっ!?」 紺野「君か。やられたな」 ○○「油断大敵ですよ?」 紺野「気をつけるよ。いつ小悪魔に襲われるかわからないもんな?」 ○○「スキを見つけたら襲いますから、覚悟してくださいね」 紺野「はは、怖いな」 ○○「冗談なんかじゃないですよ?」 紺野「えっ?」 ○○「わたし、紺野先輩のこといつも狙ってますから」 紺野「えぇ? それって……」 紺野「はは……最近の君にはしてやられっぱなしだな」 ○○「最近……ですか?」 紺野「……最初からだったような気がしてきた」 ○○「ふふっ♡」 【LV2・電話】 友好以上・夜に電話がかかってくる ○○「もしもし?」 紺野「紺野です。遅くにごめん」 ○○「紺野先輩。急にどうしたんですか?」 紺野「とくに用事があるわけじゃないんだけど……」 ○○「ないんだけど?」 紺野「その、少し声が聞きたくなっただけなんだ。時間取らせてごめん」 ○○「ふふ、じゃあ何を話します?」 紺野「いや、声がきけただけで十分だよ」 ○○「そうですか。それじゃ……」 紺野「あ、やっぱりもうちょっと!」 ○○「………………」 紺野「ごめん、用もないのに……」 ○○「もう、紺野先輩、さっきから謝ってばっかり」 紺野「ごめん。あ……」 ○○「ふふ。でも、紺野先輩のそういうところがいいのかも?」 紺野「えっ?」 ○○「それじゃ、おやすみなさい、紺野先輩」 紺野「あ、今の……」 ○○(今日はぐっすり眠れそう♡) 【LV3・バイトのお迎え】 好き以上・LV3・バイト後 ○○(さてと……帰りますか) 紺野「○○さん」 ○○「えっ、紺野先輩? こんな所で何してるんですか?」 紺野「君を迎えに来たんだ。今日はバイトだって聞いてたから。」 ○○「お迎えに……ずいぶん待ったんじゃないですか?」 紺野「そうでもないよ。それに、君のためなら何時間だって……」 ○○「ふふ、じゃあ、夜のデートですね?」 紺野「はは……送るだけだよ?」 : 紺野「それじゃ、ここで。」 ○○「……もう帰っちゃうんですか?」 紺野「えっ!?」 ○○「わたし……あと少しくらいなら大丈夫ですよ?」 紺野「だ、駄目だよ。もう真っ暗じゃないか。」 ○○「わたし、もっと紺野先輩と一緒にいたいな……」 紺野「それは僕だって……!」 紺野「いや、駄目だ。こんな時間に……それじゃ!」 ○○「もう、真面目なんだから♡」 【LV4・部屋デート追加台詞】 ときめきで確認(好き以上でも可)・LV4・初めての部屋デートで追加台詞 ○○「紺野先輩。」 紺野「わっ……どうかした?」 ○○「わたし、今日は帰りたくないなぁ。」 紺野「ええっ! ?︎」 ○○「紺野先輩と一緒にいるとすごく楽しいんですもん。ね?」 紺野「だ、駄目だよ。家族もいるんだし……」 ○○「ふふ、いるから言ってるんですよ?」 紺野「そうか、そうだよな!何を言ってるんだ僕は……」 ○○「じゃあ、このまま紺野家の子になっちゃおっと。」 紺野「えっ、それは駄目。僕の妹ってことだろ?それじゃ……」 ○○「……それじゃ?」 紺野「……とにかく駄目。そういうのはまた今度。」 ○○「お兄ちゃん♡」 紺野「………………」 紺野「……はっ!駄目ったら駄目!」 ○○「ふふっ♡」 【LV1~・修学旅行関連】 好き以上・天使悪魔LV1以上・バンビ修学旅行後(他学年)or旅行中(同級生) ○○「紺野先輩」 紺野「○○さん」 ○○「いりますか? いりませんか?」 紺野「えっ? なんだろう」 ○○「もう、修学旅行のお土産に決まってるじゃないですか」 紺野「あっ、そうか。……買ってきてくれたんだ?」 ○○「そうじゃないと紺野先輩、泣いちゃいますもんね?」 紺野「泣いたりなんか……」 ○○「あ、お土産、紺野先輩の分だけ買うの忘れちゃった!」 紺野「うっ……泣いてもいいかな」 ○○「ふふっ♡ はい、これ」 紺野「ありがとう」 紺野「バターたっぷり、コーン&ポテトスープセットか。夜食にいいな!」 ○○「お礼より……違うものがほしいな?」 紺野「? 僕にあげられるものなら……」 ○○「わたし、紺野先輩の所に帰ってきましたよ?」 紺野「え? ……あ!」 紺野「挨拶が遅れてごめん。おかえり」 ○○「ただいま、紺野先輩♡」 ■天使悪魔限定台詞 ※もっと低いレベルで変化したり、レベルによって台詞変化するものもあるかもしれません。情報求む。 LV4で変化確認したもの デートのお誘い台詞&場所を聞く前に断る ※好き以上のみ、下記以外は通常と同じ 電話 ○○(あ、電話……誰だろ?) ○○「もしもし?」 紺野「もしもし、紺野です。」 ○○「あ、紺野先輩。どうかしました?」 紺野「うん、今度の日曜日なんだけど君、空いてるかなと思って。」 「空いてませんね……」 紺野「そうか、駄目か……」 ○○「えっと、それだけですか?」 紺野「ああごめん、時間取らせて。また連絡するよ。それじゃ……」 ○○(日曜、何だったのかな?) 校内 紺野「○○さん。」 ○○「紺野先輩?どうしたんですか?」 紺野「今度の日曜日なんだけど……予定はどうかな?」 「残念ですが……」 紺野「そうか……本当に残念だな。」 ○○「また誘ってくださいね?」 紺野「うん、必ず。それじゃ。」 ○○(日曜、何かあったのかな?) デートすっぽかし電話 ※好感度普通~ときめきで確認、好感度による変化はたぶんナシ ○○「あれ?携帯に留守録入ってる。誰だろ?」 紺野「紺野です。今日はどうした?」 ○○「あれ?紺野先輩だ……」 紺野「約束の場所で二時間待った。まさか、そのあとに来た……なんてことないだろ? 紺野「どういう事情があるのかわからないけど、せめて連絡くらいほしかった。 紺野「……すごく心配したんだ。これを聞いたら連絡ください。それじゃ……」 ○○「そうだ、デートの約束!すっぽかしちゃった……」 LV3で確認できたもの バレンタイン 友好・好き(同じ台詞を確認) ○○「紺野先輩。」 紺野「○○さん。今日は――」 ○○「バレンタインですよね。はい、忘れてませんよ?」 紺野「いいの? はは、ありがとう。」 普通 バレンタインチョコへの反応 ※好感度別の反応あり※好きと友好でそれぞれ確認 ※最高評価チョコ・大失敗チョコ・義理チョコのみ限定台詞・他は通常通り 好き以上 最高評価チョコ 紺野「これは……手作りじゃないか。君が作ったんだろ?」 ○○「そう見えません?紺野先輩の好みも考えたんですよ。」 紺野「うん、わかるよ。僕の好きなトッピング、知ってたんだ……」 ○○「ふふ、紺野先輩のことですから♡」 紺野「食べるのがもったいないな。大事にいただくよ。どうもありがとう。」 ○○(よかった、すごくよろこんでもらえたみたい!) 大失敗チョコ 紺野「これは……斬新だな。」 ○○「いいですよ?ヘタって言っても。」 紺野「言わないよ。バレンタインはチョコの出来の品評会じゃないだろ?」 ○○「気を遣わなくても……」 紺野「気持ちが大事なんだ。僕は今、すごく喜んでる。どうもありがとう。」 ○○(ハァ……もっと上手に作りたかったな) 義理チョコ 紺野「これ……本当に僕に?」 ○○「本当に紺野先輩のですよ?」 紺野「そうか、これが……」 ○○「もしかして、あげないほうがよかったですか?」 紺野「まさか!……そうだな、贅沢言ったらバチが当たる。ありがとう……」 ○○(見るからにガッカリしてるよね……) 友好 最高評価チョコ 紺野「へぇ、手作りじゃないか。」 ○○「ちゃんと紺野先輩の好みを考えて作りましたよ?」 紺野「うん、わかるよ。僕の好きなトッピングが乗ってるし。」 ○○「ふふ、どうですか?」 紺野「もちろん嬉しいに決まってる。どうもありがとう。」 ○○(よかった!よろこんでもらえたみたい) 大失敗チョコ 紺野「へぇ……これ、手作りだよね?」 ○○「そうですけど……何か言いたそうですね?」 紺野「インパクトがあるなあって。あ、もちろんいい意味でだよ?」 ○○「……ちゃんと食べてくれます?」 紺野「当たり前じゃないか。食べたら改めて感想を言うよ。どうもありがとう。」 ○○(もう……もっと上手に作れたらよかったな) 義理チョコ 紺野「ああ、これか。」 ○○「もう、そんな言い方……」 紺野「ごめんごめん。これ、流行ってるみたいだな?」 ○○「それじゃイヤでした?」 紺野「そんなことはないよ。ありがたくいただきます。」 ○○(よろこんでもらえたよね?) 普通 相手の誕生日 (好感度苦手~ときめきのキャラでそれぞれ確認) (好感度による変化があるかは捜索中) 友好・好き 紺野「お待たせ。どうかした?」 ○○「今日、紺野先輩の誕生日ですよね?」 紺野「もしかして……プレゼント?」 ○○「ふふ、期待してました? はい、開けてみてください。」 普通 誕生日プレゼントへの反応 ※反応は◎と×のプレゼントのみ変化 (好感度苦手~ときめきのキャラでそれぞれ確認・好感度による変化→たぶんナシ) ◎ 紺野「これは……いいな! ちょうど欲しかったんだ。どうもありがとう。」 ○○「ふふ、さすがわたし!」 紺野「はは、本当に。僕の好みなんてよく知ってたな。」 ○○「任せてください♡」 ○○(よかった、紺野先輩気に入ってくれたみたい!) × 紺野「えーと……君はどうしてこれを?」 ○○「もちろん、紺野先輩が喜ぶと思ったんですけど?」 紺野「そうか、君がそう思ったなら……こういうのは気持ちだもんな。」 紺野「うん、どうもありがとう。君の気持ちは嬉しいよ。」 ○○(ハズしちゃったみたい……) LV2で確認できたもの 下校に誘われた時の選択肢と、その後の反応 ※お誘い台詞は通常通り、△&こちらからの誘いは変更なし (好感度普通~ときめきのキャラでそれぞれ確認) (好感度別の反応あり→ LV4友好→LV4好きで反応の変化確認。※選択肢は同じ) 好き以上 「かまいませんよ?」 紺野「よかった、ありがとう。」 ○○「どういたしまして。なんて、お礼言われることじゃないですよ?」 紺野「はは、嬉しくてさ。よし、行こう。」 ○○「はい。」 「お茶に誘ってほしいな?」 紺野「じゃあ、お茶につきあってもらえるかな?」 〇〇「はい♡とことんつき合ってくださいね?」 紺野「はは、お手柔らかに。」 〇〇「ふふっ!」 「用事あるからムリですね……」 紺野「そうか……用事じゃ仕方ないな。」 〇〇「次は行けるといいな?」 紺野「懲りずにまた誘うよ。それじゃ、また。」 〇〇(悪いことしちゃったかな?) 友好 「かまいませんよ?」 紺野「ありがとう。それじゃ、行こう。」 〇〇「はい。」 「お茶に誘ってほしいな?」 紺野「お茶?わかった、行こう。」 「用事あるからムリですね……」 紺野「残念だな……それじゃ、また。」 〇〇(せっかく誘ってくれたのに悪いことしちゃったかな?) 下校・呼び方NG (好感度友好~ときめきのキャラでそれぞれ確認) (好感度別の反応あり)※好きと友好でそれぞれ確認 好き以上 紺野「………………」 ○○「××?顔が引きつってますけど……」 紺野「ちょっと驚いて……呼び方、いつものほうがいいかな? はは……」 ○○(まだ引きつってる。そんなにイヤなんだ……) 友好 紺野「ちょっと待って。それは、僕の事?」 〇〇「はい。××って呼びたいな?」 紺野「うーん……悪いけど、駄目。」 〇〇(行っちゃった……この呼び方はダメか) 普通 このページの最終更新:2024/01/28 00 41 00 コメント投稿欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 【好感度・天使悪魔LV・時期・その他発生状況】を頭につけてもらえると助かります。 コメント wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/100.html
合気道部【あいきどうぶ】 『3』に登場する運動系クラブの一つ。 現実の合気道には基本的に試合が存在しない(流派にもよる)が、ときメモでは試合が存在するようである。 クラブコマンドを実行することで運動・根性・ストレスが上がるが、体力および勉強系パラメータは下がる傾向にある。 ちなみにこれは他の運動系クラブも同様である。 インターハイで優勝する事によって、進路に「道場の師範」が追加される。 このコマンドによって登場する可能性があるキャラクターは橘恵美だが、 彼女の場合は合気道部に入部しなくても運動コマンドや他の運動部で運動レベルを上げても登場する。 攻略するのであれば合気道部に入部した方がいいだろう。 関連項目 部活・趣味・バトル 橘 恵美 森 天地
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/18.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 臨海地区 臨海地区臨海公園煉瓦道 遊覧船 波止場 水族館水族館 イルカショー 水中トンネル 海海水浴 青の洞窟 海辺の散歩 花火 フードコート プラネタリウム 臨海公園 煉瓦道 琥一「………」 (選択肢)「退屈しちゃった?」 琥一「いや、俺じゃなくてよ……オマエが、退屈してるんじゃねぇかと」 ○○「わたし?どうして?」 琥一「あぁ……ほら、俺は、あんまり話が上手くねぇだろ。」 ○○「ちっとも、退屈なんてしないよ。」 琥一「おう、そうか。」 ○○「どうしたの?」 琥一「いや……そうか。」 遊覧船 琥一「へぇ……ずいぶん、沖まで出んだな。」 (選択肢)「船酔いしたかも…」 琥一「我慢、できそうか?」 ○○「うん、多分…」 琥一「しょうがねぇな。」 ○○「ごめん……」 琥一「ちょっと、そこ座ってろ。早く戻れねぇもんか、頼んでくる。」 ○○「え?そんなの無理だよ。」 琥一「頼んでみなきゃわかんねぇだろ。待ってろ。」 ○○「うん、ありがとう……」 波止場 琥一「相変わらず、カップルだらけだな……」 (選択肢)「人のこと言えないでしょ?」 琥一「!!」 ○○「……琥一くん?」 琥一「つまりあれか?はたから見りゃ、俺たちもってことか?」 ○○「うん、そうかなと思って。」 琥一「…かも知れねぇ。なぁ……迷惑か?」 ○○「ううん?」 琥一「そうか。……割とよ、いい場所かもしれねぇな、ここは。」 ○○「そっか……良かった。」 琥一「ったく…」 水族館 水族館 琥一「おいおい、デケェ水槽だな…」 (選択肢)「割れたらどうしよう…」 琥一「割れやしねぇから、心配すんな。」 ○○「でも、もし割れたら?」 琥一「そんときゃ、オマエ、プールにでも来た構えで、泳ぎゃいいんだよ。」 ○○「溺れちゃうかもよ?」 琥一「溺れさせやしねぇよ。俺がいんだからよ。」 ○○「そっか、琥一くんと一緒なら、安心だね?」 琥一「お、おぉ… まあ、そういうことだ。」 イルカショー 琥一「楽しそうな面してやがんな…」 (選択肢)「琥一くんは怖い顔だね?」 琥一「……イルカってのは、いつも笑ってるような面してやがるけど、本当んとこはどうだと思う?」 ○○「本当のところ?そうだな……」 琥一「なんだか俺には、時々泣き笑いみてぇに思える。 琥一 あんなに泳げんだ、広い海で、好き勝手に泳ぎてぇだろうに。」 ○○「やっぱり、そうなのかな……」 琥一「つまんねぇこと言った。せっかく楽しんでんのにな?よし、なんか食いに行くか!」 ○○(琥一くん…) 水中トンネル 琥一「オマエ、海潜ったことあるか?」 (選択肢)「そういうのは、ちょっと……」 琥一「なんだよ、潜んねぇのか?せっかくこんなところに住んでんだ。もったいねぇだろ。」 ○○「でも、やっぱりちょっと怖いよ。」 琥一「怖かねぇよ。ちょっと練習すりゃ、すぐ出来るようになる。」 ○○「じゃあ、いつか教えて?」 琥一「おぉ、任せろ。ルカにも俺が教えてやったんだ。」 ○○「そっか、頼れるお兄ちゃんだね?」 琥一「あぁ?まあ……ガキの頃はな?」 ○○(琥一くん、照れてる) 海 海水浴 琥一「なんかよ、チャラチャラした女だけの客が多いな……東京から来てんのか?」 (選択肢)「かっこいい男子だっているよ」 琥一「なんだそりゃ、妬いてんのか?」 ○○「べつに?」 琥一「おい…… つまんねぇことでへそ曲げんな。」 ○○「うん…」 琥一「よし。ところでよ……さっき言ってたカッコいいっての、どいつだ?オマエにちょっかい出したりしてねぇだろうな?」 ○○(琥一くん、結構ヤキモチ妬き?) 青の洞窟 琥一「しかし、誰もいねぇな……やっぱりあれだな? こんなとこに来んのは――」 (選択肢)「アツアツのカップルだから?」 琥一「だからって、オマエ……誰のことだよ?」 ○○「それは、琥一くんとわたし?」 琥一「はぁ?なんで来んだよ?そのアツアツの、アレだとよ」 ○○「それは、ロマンチックだからでしょ?」 琥一「ロマンチックねぇ?よく見りゃ、青いだけのほら穴だぞ?」 ○○「もう、夢が無いなぁ……」 琥一「なもん、ガキの頃どっかに忘れてきた」 ○○「またそんな……ねぇ、それどんな夢?」 琥一「さあな。それももう、忘れた方がいいんだろうけどな」 ○○(……琥一くん?) 海辺の散歩 琥一「なぁ……この町に戻ってきて、良かったか?」 (選択肢)「桜井兄弟に振り回されてるけど」 琥一「そっか……まあ、そうだろうな。」 ○○「どうかした?」 琥一「俺らがいなきゃ、オマエも、まともな高校生活を送れたんじゃねぇかって、よ。」 ○○「ごめん、そんなつもりじゃ…」 琥一「ハァ……やめだ!ガラじゃねぇ。ほら、帰ろうぜ?」 ○○(琥一くん、悲しそうな顔してた……) 花火 琥一「なぁ、オマエと二人で花火観んの、これで何度目だ?」 ○○(選択肢)「三年生だから三度目だよ」 琥一「三年だとどうして三度になる?」 ○○「どうしてって、だって…」 琥一「三年だからじゃねぇ、毎年来たからだ。」 ○○「うん……そうだね。琥一くん、今日はいつもと違うね?」 琥一「ウルセー。俺だって、たまには考えることもあんだよ。なぁ……」 ○○「なに?」 琥一「何度目か忘れるくらい、また見に来ような?」 ○○(琥一くん……) フードコート 琥一「チッ、ずいぶん並んでやがんな……」 (選択肢)「一緒に並べばすぐだよ♡」 琥一「オマエな……みっともねぇだろうが?」 ○○「そうかな?カップルの人達はけっこう、そうしてるよ?」 琥一「カップルはな?そこ座ってろ。で、なに食うんだ?」 ○○「………」 琥一「なんだよ、おい。」 ○○「一緒に並べばすぐなのに……」 琥一「…ほら、来い。並ぶぞ?」 プラネタリウム 琥一「昼間に星見ンのも、悪かねぇな。」 (選択肢)「流れ星にお祈りしてみたの」 琥一「オマエな……ありゃ、CGかなんかだぞ?」 ○○「でも、しないよりはした方がいいかなって。」 琥一「バカ、カンケーあるか。」 ○○「……」 琥一「悪ぃ。笑うことはねぇな?願い事だもんな。」 ○○「そうだよ。」 琥一「あぁ、だから悪かった。願い事、言ってみろ。俺に叶えられることなら、やってやるから。」 ○○(嬉しいけど、それはちょっとね…)
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/251.html
相手の誕生日評価 自分の誕生日通常 遅れてプレゼント 元日が誕生日 相手の誕生日 友好以下 ○○(花椿さん、いるかな。……あ、いた!) ○○「花椿さん!」 花椿「バンビ!もう、どうしたの。急いじゃって。」 ○○「ふふっ。誕生日おめでとう!これ、プレゼント。」 花椿「あーもう、そんな仕草で渡されるとさー。キュンときちゃう♡」 ○○「ね、開けてみて?」 親友以上 ○○(花椿さん、いるかな。……あ、いた!) ○○「花椿さん!」 花椿「愛しのバンビ~。待ってたよ!」 ○○「え? ……あ、もしかして期待されてる、とか?」 花椿「もっちろん! バンビに言われないと、実感わかないな~?」 ○○「ふふっ、もう。誕生日おめでとう! プレゼントもあるよ。」 花椿「ありがとう! ね、ね、開けていい?」 ○○「もちろん!」 評価 ◎のプレゼント 花椿「もう、完璧! バンビのセンスって、アタシ大好き!」 ○○(やったー、バッチリ喜んでもらえたみたい) △のプレゼント 花椿「わぁ、ありがと!大事に使うね!」 ○○「(わりと喜んでもらえたみたい)」 ×のプレゼント 花椿「……ありがと。アタシ……試されてる?」 ○○「(うーん、あまり喜んでもらえなかったみたい)」 自分の誕生日 通常 自宅 〇〇「はーい。」 花椿「バンビ〜!会いたかった!」 〇〇「花椿さん。どうしたの?」 花椿「決まってるでしょ!今日はバンビの誕生日。おめでと♡」 〇〇「わぁ!覚えててくれてたんだ。」 花椿「もちろん!これ、受け取って。」 〇〇「え……プレゼントも?ありがとう!」 花椿「今日渡したかったんだ。中身すぐ開けてみて!じゃあね、チャオ!」 校内 花椿「バンビ! もう、探しちゃった!」 ○○「あ、花椿さん。どうしたの?」 花椿「どうしたのじゃないの。誕生日でしょ! おめでと♡」 ○○「わぁ! 覚えててくれてたんだ。」 花椿「とーぜん! あとは、これも。」 ○○「プレゼントも? ありがとう!」 花椿「気に入ってくれると思うよ。じゃあね、チャオ!」 お出かけ後にプレゼント 花椿「あ、そうだバンビ!」 〇〇「えっ、なに?」 花椿「じゃーん、プレゼント!誕生日おめでと♡」 〇〇「覚えててくれたんだ。ありがとう!」 花椿「気に入ってくれると思うよ。じゃあね、チャオ!」 遅れてプレゼント ※イベントと誕生日が重なったりした場合 自宅 ○○「はーい。 あ、花椿さん。どうしたの?」 花椿「バンビ~! 遅れてごめん、忘れてたわけじゃないの!」 ○○「?」 花椿「誕生日、おめでとう! あとプレゼント、受け取って。」 ○○「わぁ、覚えててくれてたんだ。ありがとう!」 花椿「喜んでくれたら、うれしい。じゃあね、チャオ!」 校内 花椿「バンビ〜!」 ○○「花椿さん。どうしたの?」 花椿「ごめん! 遅くなっちゃった。誕生日、おめでとう!」 ○○「覚えててくれたんだ!」 花椿「もちろん! プレゼントもあるんだから。」 ○○「わぁ、ありがとう!」 花椿「開けてみて。じゃあまたね、バンビ!」 元日が誕生日 〇〇「はーい。」 〇〇「あ、花椿さん!」 花椿「バンビ!遅くにごめん!」 〇〇「いいけど、どうしたの?」 花椿「どうしたもこうしたも……コレを言わないと、アタシの新年は始まらないの!」 〇〇「?」 花椿「誕生日、おめでと♡あとは、プレゼントもね。」 〇〇「わぁ、ありがとう!覚えててくれてたんだ。」 花椿「もちろん、忘れるわけないもん。じゃあね、チャオ!」
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/336.html
Moegino private high school私立もえぎの高校【しりつもえぎのこうこう】 もえぎの市にあり、『3』の主な舞台となる学校。 過去2作と同じく、校名はそのまま市名から付けられている。 学校に伝わる伝説は「伝説の坂」。 制服 男子冬服 カーキ色の詰め襟、ズボン 男子夏服 白の開襟シャツ、カーキ色のズボン 女子冬服 黒のタートルネック(?)の上にカーキ色のセーラー服、黒のミニスカート 女子夏服 黒の何か(?)の上に白のセーラー服、カーキ色のミニスカート 部活動 運動部 野球部、サッカー部、陸上部、テニス部、合気道部 文化部 演劇部、科学部、放送部、天文部、生徒会 登場キャラの在籍時事項など 学業は、牧原優紀子は全科目ほぼ平均的で運動も並程度、河合理佳は理系で運動は苦手、御田万里は芸術で運動は不明、相沢ちとせ・橘恵美は文系で橘は運動はやや得意、神条芹華・渡井かずみは家庭事情であまり良くないが、運動(身体)能力は高く、和泉穂多琉は全科目優秀で、運動もテニスをしているおかげか得意という感じである。 女子は河合や神条を除くと、過去二作に比べてクセの強いキャラは少ない印象……というか登場人数自体が少ない。 白鳥、矢部はどちらも成績は良くなく、専らお邪魔キャラという立ち位置であろう。 何もかもが中途半端な印象は拭えない。 せめて、どちらか一方でも過去作の男友達みたいに性格が良かったり、情報キャラみたいな使える設定だったら、全然違った展開になっていたのだろうと思うが、残念である。 よもやま話 それにしても、男からしてもあの色の学ランは微妙。実在したら、それだけで男子の入学希望者は絶望的だろうし、女子生徒からは見向きもされないと思うのだが。ましてや私立の学校なのだから、尚更この制服に決めた人物のセンスを疑われても仕方ない。 驚くことに、男性向けときメモ世界女子の体操着は、2002~04年でもブルマである。これ以降の作品はGSシリーズはもちろん、『4』でもハーフパンツである。 学校の七不思議とかで、校長室や体育館倉庫が荒らされているらしい。 過去2作やGSシリーズより卒業式の日が2週間遅い(『4』は更に2日ほど遅い)。伝説を考慮すると、どうしてもこの時期になると思われるが…。 伝説の中に「桜舞い散る中で~」とあるが、少なくとも主人公達の時代において、卒業式3月14日時点で桜が舞い散るシチュエーションになるのは、どう考えても不可能である。 『4』で運動部に入っていた場合、全国大会(野球部)やインターハイ(サッカー部・水泳部・剣道部)の準決勝で戦うのがこのもえぎの高校なのだが、これが同じ高校なのか、それとも同名なだけの別の高校なのかは定かでない(『3』のもえぎの高校には水泳部と剣道部は登場していない)。 他の学校のように、入学式や卒業式の看板に「第XX回」という年次表記が無いので具体的な創立時期は不明だが、駄菓子屋のおばあちゃんがこの学校のOGであり、そのエピソードによると、太平洋戦争以前から存在していたことがうかがえる(ときメモシリーズに登場する5校の中で最も創立時期が古いことになる)。学制改革前は女子校(高等女学校)だったと思われる。なお、史実では学徒出陣制度が出来たのは1943年である。 関連項目 ときめきメモリアル3
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/330.html
PvP前振りイベント琉夏優勢(遊園地デートで発生) 琥一優勢(繁華街地区デートで発生) PvP発生琉夏優勢 琥一優勢 PvP発生中琉夏デート後 下校・校内 外出時 琥一デート後 下校・校内 外出時 PvP終了琉夏が身を引く 琥一が身を引く 仲直り PvP前振りイベント 琉夏優勢(遊園地デートで発生) 琉夏「〇〇、次はコウと乗るだろ?」 〇〇「うん、じゃあ、そうしよっかな。」 琥一「はぁ?なんで俺なんだよ?」 〇〇「だって……」 琉夏「いいじゃん。乗れよ、コウ。楽しいもんだよ?な?」 〇〇「そうだよ、楽しいと思うよ?」 琥一「じゃ、気が合うテメェらで乗りゃいいだろ。」 琉夏「あ、ヤキモチだ。じゃあ俺、遠くまでジュース買いに行くから、その内にさ。」 琥一「くだらねぇこと言ってんじゃねぇ、バカ。俺はコイツの隣なんて嫌だっつってんだよ!」 〇〇「…………」 琉夏「嘘だろ?コウ、あやまれ。」 琥一「はぁ?なんでだよ?」 〇〇「琉夏くん、わたし、いいから。」 琉夏「よくない……あやまれ、コウ。ガキみてぇだぞ?」 琥一「大人しく聞いてりゃ……テメェのケツも持てねぇバカルカが俺に説教か?あぁ?笑わせんなっ!」 琉夏「コウ。」 琥一「ウルセー!」 琉夏「なぁ、コウ。」 琥一「ウルセーよ、なんだよっ!?」 琉夏「もう、やめろ。怖がってるだろ。」 琥一「!!」 〇〇「…………」 琥一「……だからよ。テメェら2人でよろしく、やってりゃいいんだ。」 琉夏「〇〇、せっかく楽しかったのに、ゴメンな?」 〇〇「……ううん。」 琉夏「コウはさ、自分に怒ってたんだ。ちょっと不器用だけど、すごく、優しい奴だよ。」 〇〇(うん、そうだよね……) 琥一優勢(繁華街地区デートで発生) 〇〇「さてと!じゃあ、次はどうする?」 琥一「ほらルカ、どうすんだ?」 琉夏「俺?俺はいいからさ、コウたちが決めろよ。」 琥一「あぁ、それだ。悪ぃけど、俺はそろそろフケる。」 〇〇「え!?琥一くん、帰っちゃうの?」 琥一「まあな。ちょっと、用があんだ。」 琉夏「用ってなんだよ?」 琥一「用か?用は……あぁ、バイトだ。さっき、急にメールで頼まれてよ。」 琉夏「嘘つけ。」 琥一「嘘じゃねぇよ?店長がどうしてもって――」 琉夏「下手な芝居うつなつってんだよ、タコ。」 〇〇「琉夏くん!」 琥一「メンドくせーな……どんだけ手ぇ焼かせんだ、テメェは?」 琉夏「誰が頼んだよ?……見え透いたことすんじゃねぇよ。」 琥一「なにスネてんだ、この馬鹿。」 〇〇「琉夏くん……どうしたの?」 琉夏「べつに?悪かったな、イカレタ弟で。」 琥一「おい。いい加減にしねぇと――おい、ルカッ!!」 〇〇(琉夏くん……) 琥一「ルカの野郎、きっと今日は虫の居所が悪かったんだろ。気にすんな、いいな?」 〇〇「うん……」 ▲ページトップ PvP発生 琉夏優勢 〇〇(家庭科で作ったケーキ、上手く出来たから、琉夏くん達に持って行ってあげようかな……) ︙ 運転手「羽ヶ崎西、羽ヶ崎西……ご降車の際は、足元にお気を付けください。」 ︙ 〇〇(あれ?ドアが開いてるみたい……) 琉夏「そんな、単純な話じゃない。」 琥一「メンドくせーんだよ。じゃあ、なんだ?」 〇〇(琉夏くんと琥一くん、ケンカしてるのかな……) 琉夏「わかってるだろ?」 琥一「わかんねーな。こっちは、テメェほどアタマの出来が良くねぇんだ。」 〇〇(ケンカ、してるのかな……) 琉夏「アイツはさ……俺たち3人の時間を大切にしてるんだ。」 〇〇(アイツって、わたしのことだよね……) 琥一「クッ……カッコつけてんじゃねぇよ。テメェに度胸がねぇだけだろーが?」 琉夏「そうじゃない。」 琥一「そうなんだよ。」 琉夏「そうじゃねぇよ!俺はーー」 琉夏「アイツが好きだよ。誰にも、渡したくない。」 〇〇(琉夏くん……) 琥一「それでいいじゃねぇか?なんの問題もねーだろ。」 琉夏「問題はあるだろ、コウ?」 琥一「俺が……どうしたって?」 琉夏「どうして打ち明けない?可哀そうな弟から、奪うわけにはいかないか?」 〇〇(……!!) 琥一「テメェ……もう一度言ってみろ。」 琉夏「何度でも言ってやる。いつまで保護者ぶってんだ?迷惑なんだよ。」 琥一「……本気で言ってんのか?」 琉夏「ああ……多分な。」 琥一「……気が変わった。アイツはオマエには渡さねぇ。死ぬまでカッコつけてろ。」 〇〇(!!) 琥一「!!」 〇〇「あの、わたし……」 琉夏「〇〇、いつから、ここに……」 〇〇「……今日は、帰るね?これ、二人で食べて?」 琥一「待て……」 〇〇「ごめんなさい!」 ︙ 〇〇(わたしのせいだ、どうしよう……二人のこと、あんなに傷つけてたなんて……) 琥一優勢 〇〇(忘れ物しちゃった!) (衝突音) 〇〇(なに!?) 琥一「お、おい……何、いきり立ってんだ?少し落ち着け。」 〇〇「ケンカ!?止めなきゃ……」 琉夏「いやだね。テメェこそ、いつんなったら、マジになんだよ?」 〇〇(琉夏くんと琥一くん、ケンカなら止めなきゃ……) 琥一「だからよ、勘違いだって言ってんだろ、さっきからーー」 琉夏「なあ……俺ら、兄弟だよな?」 琥一「……なんだ、急に。キモチ悪ぃな。」 琉夏「つまんねぇ同情、すんなっつってんだよ。」 琥一「意味がわかんねぇな。」 琉夏「アイツが好きなんだろ?また自分は我慢して、可哀想なルカに譲ってやるか?カッコいいな、おい。」 〇〇(アイツって、もしかして……) 琥一「その辺にしとけよ、テメェ……」 琉夏「でも今度はワケが違うぜ?アイツの気持ちはどうなる?アイツは物じゃねぇんだよ!」 琥一「おとなしく聞いてりゃ……利いた風なこと言ってんじゃねぇよ!」 琥一「テメェにはアイツが必要なんだ!なことは、テメェが一番よくわかってんだろーが、あぁ!?」 琉夏「結局また、そういうことかよ。汚ぇよ……」 琉夏「アイツが好きだ。だけど、コウ、俺は遠慮なんてしない。兄弟だと思ってるから。」 〇〇(!!) 琉夏「!!」 〇〇「あの、立ち聞きするつもりはなかったんだけど……」 琥一「待て……」 〇〇「ごめんなさい!」 ︙ 〇〇(わたしのせいだ、どうしよう……二人のこと、あんなに傷つけてたなんて……) ▲ページトップ PvP発生中 琉夏 デート後 1 琉夏「コウのやつ、今頃なにしてんだろ……」 琥一くんのこと、気になる? 琉夏「ん?まあね。不肖の兄だから。」 今は2人の話しよう? 琉夏「だな。デートしてるんだもんな?」 たぶん、バイトだと思う 琉夏「やっぱり?苦労性だからねぇ……」 2 琉夏「最近さ、コウ、どんな感じ?」 琉夏くんから聞いてあげたら? 琉夏「そっか。それもそうだな……」 琥一くん?元気にしてるよ? 琉夏「そっか……じゃあ、よし。うん。」 どうして? 琉夏「う〜ん……なんでも?」 3 琉夏「俺、思いついた。今度ここ来る時はさ、コウも連れて来よう?」 3人ならもっと楽しいよね! 琉夏「そうそう。なんか、ガキの頃思い出すしね。じゃあ、コウに言っとく。」 2人の方が、いいかな…… 琉夏「そう?う〜ん……よし。じゃ、このままラブラブだ。」 うん、それもいいかも 琉夏「でしょ?ちょっと、考えといて?」 下校・校内 1 琉夏「○○ちゃん、これからお昼?」 ○○「あ、琉夏くん!そうだよ?」 琉夏「あの……いい匂いするね?」 ○○「わかってます。お弁当でしょ?」 琉夏「いつもすまないねぇ。そんじゃ屋上で――」 男子A「あ、琉夏いた!!おい、ヤベェぞ!」 琉夏「俺?なに?」 男子B「余多高の奴らが乗り込んできて……琥一が行ったんだけど、数が多くて!」 ○○「!!」 琉夏「…………」 先生、呼んでくる! 琉夏「そうして。コウ、どこ?」 男子A「校門だ!」 琉夏「ちょっと、行って来るね?」 ○○「琉夏くん、ケンカはダメだよ?」 琉夏「わかってる。お弁当とっといて?世話の焼けるブラックだ。」 男子B「琉夏!」 琉夏「あいよ。」 ○○(仲直りのきっかけになるかな……) 琉夏くん、行かないで! 琉夏「ゴメン……行かなきゃ。」 ○○「琉夏くん!」 琉夏「大丈夫。ケンカしないから。急いで先生呼んできて?」 ○○「わかった……気をつけてね?」 琉夏「コウ、どこ?」 男子B「あ、あぁ、校門だ。急げ!」 ○○(琉夏くん……) 琥一くんを助けて! 琉夏「……レッドの出番だな。」 ○○「わたし、すぐ先生呼んでくるから!」 男子B「ルカ、早くっ!」 琉夏「あいよ。待ってろブラック!」 ○○(琥一くん、大丈夫かな……) 2 琉夏「コウの奴、今日もバイトだったかな。」 2人とも働き者だね? 琉夏「でしょ?世間の目は冷たいけどね?」 ○○「2人ともちゃんとしないとね?」 琉夏「まあね。……でも、どっちの意味で?」 ○○「琉夏くん……」 琉夏「なんてね?言ってみただけ。」 ○○(やっぱり琉夏くんも仲直りしたいんだな……) 兄思いなんだね? 琉夏「俺は、ダメだよ。」 ○○「どうして?」 琉夏「俺のせいでコウは自由になれない。」 ○○「琉夏くんのせい?2人を見てると、兄弟っていいなって思うよ?」 琉夏「…………」 琉夏「ありがとう……オマエにそう言ってもらえると、自信が出るんだ。」 ○○(琉夏くん……) ちょっと寄ってみようか 琉夏「今から、2人で?」 ○○「そう。」 琉夏「どうだろうな……」 琉夏「今日はやめとこう。」 ○○「でも……」 琉夏「でもじゃない。」 琉夏「今度さ、1人で行ってやって?」 ○○(琉夏くん……) 3 琉夏「最近さ、コウのヤツ……」 〇〇「琥一くん、どうかしたの?」 琉夏「え?ああ、ほら、更に顔が恐くなったな、なんてね?」 そんなこと言っちゃダメだよ 琉夏「いいんだよ。」 〇〇「もう、兄弟でしょ?」 琉夏「兄弟だからいいんだよ。」 琉夏「なんでも言えなきゃな……兄弟なんだから。」 〇〇(琉夏くんも悩んでるんだ……) 琉夏くん、何かごまかした 琉夏「俺が?ウソ?」 ○○「……心配事?」 琉夏「大丈夫。ありがと、優しいね。」 ○○(琉夏くん……) 前から恐い顔だよ? 琉夏「まあね。身もフタもないけどね。」 ○○「……?」 琉夏「難しいな、こういうの……」 ○○(やっぱり、琥一くんのこと悩んでるのかな……) 4 琉夏「やっぱりさ……1人足りない感じ、する?」 ○○「琥一くんのこと?」 琉夏「まあね?」 存在感あるもんね? 琉夏「まあね?無駄にデカイし。」 ○○「コラ、お兄ちゃんでしょ?」 琉夏「そうだよ。だから、デカイ。」 琉夏「なに言ってんだ、俺。ちょっと変だな?」 ○○(やっぱり気にしてるのかな……) わたしだけじゃ、ダメ? 琉夏「○○ちゃん。」 ○○「琥一くんの代わりは無理だけど……」 琉夏「当たり前だ。俺達、こうやって大人になるんだ、きっと。」 ○○「うん、そうかもしれない。」 琉夏「それにさ、オマエがあんなにデカイと、多分、コウより恐い。」 ○○「もう!」 ○○(でも……琉夏くんの力になりたいな……) 時間が経てば慣れるのかな 琉夏「そうかもしれない。けど……」 ○○「けど?」 琉夏「……わかんない。きっと俺が、ガキだからだな。」 ○○(琉夏くん……) 5 琉夏「○○ちゃん、今帰り?」 ○○「あ、琉夏くん!一緒に帰ろうか?」 ○○「そのつもり。待ち伏せしちゃった。」 ︙ 琉夏「あれ?あそこにいるの……」 琥一「○○。ルカ……」 ○○「琥一くん、どうしたの?」 琥一「あぁ……いや、ちょっと単車の調子が、な。」 琉夏「○○ちゃん、乗っけてもらえよ。すぐ直るから。」 うん、それじゃあ 琥一「ルカ、おい……」 琉夏「俺は、ちょっと野暮用。そんじゃ、お先。」 琉夏「コウ、頼む。」 〇〇(琉夏くん……) 琥一くん、すぐ直りそう? 琥一「いや?ぜんぜんダメだ。しばらくかかるから、オマエら先行ってろ。」 琥一「じゃあな。そいつ頼むわ、ルカ。」 琉夏「コウ。」 ○○(琥一くん……) 3人で押して行こうよ 琥一「あぁ?」 琉夏「押してくって、単車を?」 ○○「そう。3人で替わりばんこなら、なんとかなるよ?」 琉夏「だってさ?コウ。」 琥一「クッ……」 ○○「あれ?ダメ?」 琉夏「いいよ、お姫様は座ってて。」 琥一「ルカ、前持て。俺は後ろだ。」 琉夏「ラジャ。」 外出時 ○○(あ、あそこにいるの……) ○○「琉夏くん!」 琉夏「○○ちゃん。」 ○○「あ、またゲーセンだ。」 琉夏「ちょっとね。ピンボールで俺のスコア抜いてはしゃいでるヤツがいるみたいだから。」 兄弟仲よくね? 琉夏「あれ、バレてた?」 ○○「そりゃあ、ね?どうせなら、琥一くんと2人でくればいいのに。」 琉夏「最近は、そういうワケにもいかなくて。」 ○○「……そうなの?」 琉夏「そうなの。ほら、行こう。送ってく。」 ○○(2人とも、早く仲直り出来るといいな……) それはやっつけないとだね? 琉夏「まあね。楽勝だったけどね?」 ○○「さすが。」 琉夏「そりゃもう、ヒーローだから……と言いたいとこだけど今回はヤバかった。」 ○○「そうなの?」 琉夏「敵も意地だから。……帰るんだろ?送ってく。 ○○「うん。」 ……琥一くんでしょ? 琉夏「まあね?アイツ、ムキになってんだ。」 ○○「琉夏くんもでしょ?」 琉夏「俺?俺はべつに?」 ○○「ふふっ、いいな、わたしも上手くなりたいな。」 琉夏「教えてやってもいいけど……いや、やめとく。」 ○○「あ、ケチ!」 琉夏「コウに教わって。教えんのはアイツの方が上手そうだ。」 ○○(琉夏くん……) ▲ページトップ 琥一 デート後 1 琥一「どうにもしっくり来ねぇな……オマエ、どうだ?」 うん、わたしも…… 琥一「言いやがったな?ま、分かっちゃいるけどな。」 わたし、楽しいよ? 琥一「俺の考え過ぎか。じゃ、まあ、今日のところはそういうことにしとくか。」 言われてみればそんな気も…… 琥一「なんだそりゃ。まあ、俺もガラじゃねぇか。」 2 琥一「どうもしっくりいかねぇな……なぁ、やっぱルカも呼びゃ良かったか?」 今度は、声かけよう? 琥一「だな。まあ、あのバカはなに考えてるかわかんねぇけどな。」 でも2人っきりの方が、ね? 琥一「“ね”ってオマエ……まあ、そりゃ俺も悪かねぇけどよ。」 こういうのもいいんじゃない? 琥一「ま、オマエがそういうなら、そうかもしんねぇな。」 3 琥一「今日はなんか落ち着かねぇな。……ルカのことか?」 3人だと、楽しいよね…… 琥一「まあな。俺もその方が、気が楽だ。」 ううん、どうして? 琥一「あ?いや、まあ……気のせいだ、忘れろ。」 あ、少し考えてたかも 琥一「まあ、そりゃな。グダグダ考えんのは、ガラじゃねぇか……」 下校・校内 1 琥一「〇〇。」 〇〇「あ、琥一くん。どうしたの?」 琥一「ルカのバカ、見ねぇか?」 〇〇「琉夏くん?ううん。探してるの?」 琥一「まあな。あのバカ、また大迫に呼び出されてんだよ。探しに来いってよ。」 頼りにされてるんだよ 琥一「知るか。」 〇〇「でも、探してあげるんでしょ?」 琥一「……どうしてこうお人好しなんだかな。」 〇〇「弟思いなんだよ。」 琥一「わかった、やめろ。グラウンド行ってみるか……」 〇〇(仲直り、出来るといいな……) 一緒に探してあげる 琥一「いいって。ワリ喰うのは慣れっこだ。」 ○○「水臭いこと言わないで。独りじゃ大変だよ。」 琥一「じゃ、校舎を頼む。俺はグラウンドだ。」 琥一「いつも、悪ぃな。オマエはいい奴だ。」 ○○(琥一くんだって……) 琉夏くんなら任せて 琥一「いいって。毎度のことだ。」 ○○「でも……」 琥一「そうか……」 琥一「よし。じゃあ、後はオマエに頼む。アイツもその方がいいだろ。」 ○○(琥一くん……) 2 琥一「そう言えば、ルカの野郎、今日はバイトだったな。」 働き者の兄弟だね? 琥一「まあな?生活に追われてるからな?」 ○○「でも、よく頑張ってるよ。」 琥一「デケェ面してても、俺ら2人で一人前にもならねぇ。」 琥一「ぐだぐだやつてる場合じゃねぇか……」 ○○(早く元の2人に戻って欲しいな……) 弟思いなんだね? 琥一「バカ、なんとなく思い出しただけだ。」 ○○「そう?」 琥一「絡むな?」 琥一「まあ、アイツもガキじゃねぇ。そろそろ自由にしてやらねぇとな。」 ○○(琥一くん……) ちょっと寄ってみようよ 琥一「おぉ、そうするか。いや……」 琥一「やっぱ、オマエ1人のときに行ってやってくれ。」 ○○「そう?」 琥一「その方がいい。……多分な。」 ○○(琥一くんも悩んでるんだな……) 3 琥一「おぉ、そう言えば前によ、ほら、ルカと3人で――」 琥一「いや……何でもねぇ。」 また3人で下校したいね? 琥一「あぁ。……そうだな。」 ○○「うん。」 琥一「あの馬鹿が居ねぇと、どうも調子が出ねぇ。」 琥一「俺もオマエも、世話焼かされんのに慣れすぎたのかも知れねぇな?」 ○○(琥一くん、仲直りしたいって思ってるんだな……) 2人の時は2人の話にしよう? 琥一「バカ。」 ○○「だって。」 琥一「わかった、わかったから。」 琥一「どうにもむず痒くてよ。そういうのに慣れてねぇんだ。少し、待て。」 ○○(琥一くん……) その話、聞きたいな 琥一「そうか?」 ○○「うん。」 琥一「よし。俺ら3人で出かけたろ、あそこだ、ほら、あぁ、なんだった……」 琥一「悪ぃ、忘れちまった。どうせ、くだらねぇことだ。」 ○○「ふふっ、ヘンなの。」 琥一「ルカにあったら、聞いてみろ。」 琥一「あのバカ、くだらねぇことに限っていつまでも憶えてやがるからな?」 ○○(琥一くん……) 4 琥一「ルカの野郎、今日は先、帰ったか。」 ○○「琉夏くんのこと、考えちゃう?」 琥一「……俺じゃねぇ、オマエがだろ。」 仲直りして欲しいな 琥一「べつに、モメてるわけじゃねぇ。」 ○○「でも……」 琥一「そこが厄介なとこだ。アイツは……弟なんだ。」 琥一「心配すんな。わかってる。少し、時間がかかるだけだ。」 ○○(琥一くん……) 琥一くんのこと考えてたよ? 琥一「あ?」 ○○「だって、辛そうに見えるから。」 琥一「そうか……悪ぃ。」 琥一「オマエが気にすんな。生まれつきこういうツラなんだ。」 ○○(琥一くん……) 世話が焼けるもんね? 琥一「まあな?でもな……」 琥一「くだらねぇこと言って、トボケたことばっか、しやがるけど、ホントは……」 琥一「全部わかってて、全部独りでしょい込もうとしてる……」 琥一「ときどき、そんな気がしてしょうがねぇんだ。」 琥一「悪がきにからかわれても、ジッと耐えてるだけだったガキの頃のアイツを忘れられねぇんだ。」 ○○(琥一くんも心配なんだ……) 外出時 1 ○○(あれ?あそこにいるの……) ○○「琥一くん!」 琥一「おぉ、○○。」 ○○「ゲームセンター?」 琥一「まあな。どっかのバカが俺のピンボールのスコア潰しやがったからよ。」 やっぱり仲良し兄弟だね? 琥一「あ?なんだそりゃ。」 ○○「だって、いつもお互いのこと気にしてるでしょ?」 琥一「そりゃ、まあ、よ……」 琥一「多少気まずかろうと、兄弟だしよ。」 ○○(早く仲直り出来るといいのに……) 当然、返り討ちだよね? 琥一「まあな?どこのバカか知らねぇが、琥一サンに立てつこうなんざ、100年早ぇ。」 ○○「ふふっ、ピンボールなら負けないもんね?」 琥一「数少ねぇ取り柄だからよ。おぉ、オマエもちょっと寄ってけ。」 ○○(琥一くん……) 琉夏くんにはかなわない? 琥一「バーカ。なもん、返り討ちよ。」 ○○「もう、大人げないなぁ。」 琥一「ウルセー。兄としての意地ってもんがあんだよ。」 ○○「そんなもの?」 琥一「まあな。アイツが凹んでたら、せいぜい慰めてやれ。」 ○○(琥一くん……) 2 ???「○○。」 ○○「あ、琥一くん!」 琥一「のんきにショッピングか?いい御身分だな、おい。」 ○○「まあね?琥一くんも?」 琥一「そんな浮っついたもんじゃねぇよ。晩飯の買い出しだ。」 今日は当番なんだね? 琥一「まあな?メンドクセーけど、たまにはまともなモン作んねぇと。」 ○○「琉夏くんの分も作ってあげるの?」 琥一「あ?アイツはアイツで好きなもん喰うだろ。」 ○○「もう……」 琥一「わかった。こっちもホットケーキの匂いかがされんのはウンザリだからな。」 ○○(こうやって少しずつ、仲直り出きるかな……) 琥一くんの手料理? 琥一「あ?あぁ……ンな大したもんじゃねぇけどよ。」 ○○「でも、いいな、わたしも食べてみたいかも。」 琥一「そうか?じゃまあ、気が向いたら、その内な?」 ○○「ホント?やったー!」 琥一「おい、あんまハードル上げんじゃねぇよ。」 ○○(でも楽しみ!) 琉夏くんにちゃんと食べさせなきゃね 琥一「まあな。あのバカ、ほっとくと一生ホットケーキだからな。」 ○○「……そんなに?」 琥一「じゃなきゃ菓子だけだ。」 ○○「もう、琉夏くんは……」 琥一「そうやって、たまに気にかけてやってくれ。じゃあよ。」 ○○(琥一くん……) ▲ページトップ PvP終了 琉夏が身を引く 琉夏「コウのこと、好き?」 〇〇「!!」 琉夏「…………」 〇〇「琉夏くん、わたし……」 琉夏「ストップ……やっぱりダメだ。オマエの口から聞くと、きっと胸が破ける。」 〇〇「琉夏くん。」 琉夏「少し、分かりづらいかもしれないけど。コウはさ、オマエのこと、好きだよ、真剣にね。」 〇〇「でも、琥一くん、一度もそんなこと……わからないよ。」 琉夏「俺にはわかるよ。……兄弟だからさ。」 〇〇「兄弟、だから……」 琉夏「うん。コウはさ、カッコつけだろ?上手く言えないんだ。それに……」 琉夏「本当に優しい奴なんだ。オマエと一緒だ……だから、俺が言わなきゃ。」 琉夏「ずっと、コウと一緒にいてやって。」 〇〇「でも……」 琉夏「俺は、大丈夫。ほら、ヒーローだからね?カッコつけさせて。」 〇〇「琉夏くん。」 琉夏「俺たちはさ、前に進まなきゃ。」 〇〇「……前に。」 琉夏「そう、前に進むんだ。きっとそれが、俺たち三人の答えなんだ。」 琉夏「コウは、必ず自分で言うから、だからもう少しだけ、待ってやって。」 〇〇「琉夏くん……ありがとう。」 琉夏「〇〇。ずっと、コウと仲良くね。」 琥一が身を引く 琥一「ルカのこと、頼む。」 〇〇「……え?」 琥一「好きなんだろ?」 〇〇「!!」 琥一「オマエな……いくら俺でも、それくらいのことは分かる。」 〇〇「琥一くん……」 琥一「おい、まさか俺に気ぃ遣ってんじゃねぇだろうな?」 琥一「やめろ。これ以上、恥かかせんな……」 〇〇「…………」 琥一「オマエら二人は好き合ってる。それだけで十分だ。」 〇〇「でも、琉夏くんの気持ちは……」 琥一「ルカの気持ちは、ずっと同じだ。ずっと前から……ガキの頃から。」 〇〇「ずっと、前から……」 琥一「ああ。こうなることは、最初から決まってたんだ。分かりきってたのにな……」 〇〇「琥一くん……」 琥一「ルカの奴はな、自分で思ってるほど強くない。」 琥一「今は、でけぇ面してるけどな?俺の中じゃ、教室の隅で隠れて泣いてたガキの頃のままだ。……俺の、弟だからな。」 〇〇「本当の、兄弟なんだね……」 琥一「ああ。でも、否が応でも、俺たちは大人になる。このままってワケにはいかねぇ。」 琥一「だから、オマエの気持ちが本物なら、これからは、オマエがアイツの傍にいてやってくれ。」 〇〇「……うん。」 琥一「よし。」 仲直り 〇〇「さて、と……そろそろ帰ろうかな。」 ︙ 琉夏「〇〇。」 〇〇「琉夏くん。」 琉夏「ほら、コウ。」 琥一「あ?あぁ……」 〇〇「琥一くんも……どうしたの?」 琥一「べつに、どうってこともねぇけどよ。」 琉夏「うん。……帰ろう?」 〇〇「……3人で?」 琥一「まあな。……そういうことだ。」 ︙ 〇〇「ふふっ!」 琥一「気持ち悪ぃな。なんだ。」 〇〇「なんでも?3人一緒って久しぶりだなぁ、と思って。」 琉夏「だね。せっかくだから、このままWest Beach寄ってく?」 〇〇「いいの?」 琉夏「もちろん。な、コウ?」 琥一「いちいち聞くな。」 琉夏「そうだな。そんなこと、聞かなくていい。」 〇〇「じゃあ、お邪魔しようかな!」 琥一「一杯やるか。」 〇〇「……ん?」 琉夏「コラ。コーヒーだろ、コウ?」 琥一「あ?あぁ、そうだ。コーヒーな?」 琉夏「それとホットケーキだ。」 琥一「オマエ……朝食ったろ?」 琉夏「そうだった?じゃ、コウなんか作って。」 琥一「メンドクセーな……ロクなモンねぇぞ?」 〇〇「わたしも手伝う!仲直りのお祝いだもんね?」 琉夏「仲直り?コウ、俺らケンカしてた?」 琥一「あ?あぁ……忘れた。」 琉夏「今までも、これからだって、ずっと3人一緒だ。」 〇〇(そっか。兄弟だもんね……ちゃんと仲直り出来たんだ) ▲ページトップ
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/2469.html
【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 ときめきメモリアル 伝説の樹の下で タイトル ときめきメモリアル 伝説の樹の下で 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-AM8J ジャンル 恋愛シミュレーション 発売元 コナミ 発売日 1996-2-9 価格 9980円(税別) 【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 ときめきメモリアル forever with you タイトル ときめきメモリアル forever with you ときめきメモリアル フォーエバー・ウィズ・ユー 機種 プレイステーション 型番 SLPS-00065 ジャンル 恋愛シミュレーション 発売元 コナミ 発売日 1995-10-13 価格 6800円(税別) タイトル ときめきメモリアル forever with you 限定版 オリジナルマウス&マウスパッド付き 機種 プレイステーション 型番 SLPS-00064 ジャンル 恋愛シミュレーション 発売元 コナミ 発売日 1995-10-13 価格 9800円(税別) タイトル ときめきメモリアル forever with you PlayStation the Best 機種 プレイステーション 型番 SLPM-86053 ジャンル 恋愛シミュレーション 発売元 コナミ 発売日 1997-12-25 価格 2800円(税別) タイトル ときめきメモリアル forever with you PS one Books 機種 プレイステーション 型番 SLPM-87300 ジャンル 恋愛シミュレーション 発売元 コナミ 発売日 2003-9-18 価格 1800円(税別) 【TOP】【←prev】【SEGA SATURN】【next→】 ときめきメモリアル forever with you タイトル ときめきメモリアル forever with you ときめきメモリアル フォーエバー・ウィズ・ユー 機種 セガサターン 型番 T-9504G ジャンル 恋愛シミュレーション 発売元 コナミ 発売日 1996-7-19 価格 5800円(税別) タイトル ときめきメモリアル forever with you スペシャル版 機種 セガサターン 型番 T-9511G ジャンル 恋愛シミュレーション 発売元 コナミ 発売日 1996-7-19 価格 9800円(税別) 【TOP】【←prev】【SUPER CD-ROM²】【next→】 ときめきメモリアル タイトル ときめきメモリアル 機種 SUPER CD-ROM² 型番 KMCD4007 ジャンル 恋愛シミュレーション 発売元 コナミ 発売日 1994-5-27 価格 8800円(税別) ときめきメモリアル 関連 Console Game SCD-R ときめきメモリアル SFC ときめきメモリアル 伝説の樹の下で SS ときめきメモリアル forever with you ときめきメモリアル 対戦ぱずるだま ときめきメモリアル Selection 藤崎詩織 ときめきメモリアル 対戦とっかえだま ときめきメモリアル ドラマシリーズ vol.1 虹色の青春 ときめきメモリアル ドラマシリーズ vol.2 彩のラブソング ときめきメモリアル ドラマシリーズ vol.3 旅立ちの詩 PS ときめきメモリアル forever with you ときめきメモリアル プライベートコレクション ときめきメモリアル 対戦ぱずるだま ときめきメモリアル Selection 藤崎詩織 ときめきメモリアル 対戦とっかえだま ときめきメモリアル ドラマシリーズ vol.1 虹色の青春 ときめきメモリアル ドラマシリーズ vol.2 彩のラブソング ときめきの放課後 ねっ★クイズしよ♥ ときめきメモリアル ドラマシリーズ vol.3 旅立ちの詩 ときめきメモリアル 2 ときめきメモリアル 2 Substories Dancing Summer Vacation ときめきメモリアル 2 対戦ぱずるだま ときめきメモリアル 2 Substories Leaping School Festival ときめきメモリアル 2 Substories Memories Ringing On Handheld Game GB ときめきメモリアルPOCKET カルチャー編 木漏れ日のメロディ ときめきメモリアルPOCKET スポーツ編 校庭のフォトグラフ 駿河屋で購入 スーパーファミコン プレイステーション セガサターン PCエンジン SUPER CD-ROM²
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/33.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■臨海公園・煉瓦道 「走るか」 「(選択肢)ここに来てまでトレーニング?」 「悪ぃ。退屈してんじゃねーかと思って。気の利いたことも言えねーし」 「そんなことないよ?」 「本当か?」 「ウソ、言ってるように見える?」 「…………見えない」 「うん。当たり」 「そっか。ならいい。……安心した。俺だけじゃねーって。よかった」 (嵐くん……) ■臨海公園・遊覧船 「子どもの頃、これ乗ってメチャクチャ酔ったの思い出した」 「(選択肢)えーっ、この程度で!?」 「うん。とにかく体、弱かったから」 「! ごめん、わたし……」 「いい。今はこんなだし」 「でも……ごめんなさい」 「…………。おまえのそういうとこも好きだ」 「えっ?」 「気に入ってるんだ。だから、そのままでいろ」 「う、うん」 「よし」 (嵐くん……) ■臨海公園・波止場 「なあ。ここって、何回も来るようなとこか?」 「(選択肢)あなたとならば孫氏の代まで!」 「いいな、そういうの」 「うん?」 「その頃まで一緒にいるの、おまえとならムリじゃねー気がする」 「おじいちゃん、おばあちゃんになっても?」 「うん。いてーな。こんな風にさ」 (嵐くん……) ■水族館 「こいつら、海にかえしたら生きていけねーのかな」 「(選択肢)そんなのムリムリ!」 「そうか? 鍛えれば、それなりにいけそうな気がする」 「そう?」 「うん。できねーって決め付けて道を挟めるより、できるかもって希望を持って少しずつ前に進むほうが俺はいい」 「じゃねーと、つまんねーよ。最初から冷めてたら」 「……そか。そうかもしれないね」 「うん。だから、おまえもなんかあったら諦めずに一度は立ち向かえ。つれぇ時は、支えてやる」 「二人なら、なんとななるだろ。きっとさ」 (嵐くん……) ■水族館・イルカショー 「あ、すげー混んでる」 「(選択肢)よし、今日はもう帰ろう!」 「…………マジで?」 「えっ!」 「帰るのか?」 「え、あの……」 「見てかねーの? イルカ」 「う、ううん! 見ていく!」 「だよな。行こ」 (あんな子どもみたいな嵐くん、初めて見たかも……) ■水族館・巨大水槽 「このトンネル、すげー長いな」 「(選択肢)この先は永遠の闇っ……!」 「永遠の闇、か……」 「嵐くん?」 「やっぱ1回でも闇ん中に入り込むと、出られなくなるんかな」 「そんなことないんじゃない?」 「そうか? なんで?」 「明けない夜はないっていうし、きっと闇からも抜けられる方法があるよ。光、ある限り! なんちゃって」 「…………」 「どうしたの?」 「うん。それ、掴むまで前に進むしかねーよな?」 「光。掴みてーな。なるべく早く」 (いつもの嵐くんじゃないみたい……) ■海 「あ。ちゃんと日焼け止め塗ってきたか?」 「(選択肢)そんなもの、必要ないッ!」 「…………」 「だいじょうぶ!」 「いや。塗っとけって」 「うーん……どうして?」 「今の感じがいいから」 「え!?」 「今の感じがいいから」 「あ、あの。聞こえてたからだいじょうぶ」 「そっか。塗るか?」 「う、うん。塗ろうかな……?」 「よし。じゃ、俺あっち行ってる。早く来い」 (ふふっ、もう……急ぎましょうかね!) ■海・青の洞窟 「ここで結婚したカップルがいるんだってさ。テレビでやってた」 「(選択肢)さすがにここで結婚式は……」 「そうか? けっこう良かったけどな、テレビで見てる分には」 「うーん……酔っちゃいそうじゃない?」 「ああ、船酔いか。訓練次第である程度はどうにかなるから平気」 「そうなの?」 「うん」 「それに、金額も……」 「割と安かったと思った。ちゃんとは見てねーけど」 「そっか。それならいいかな?」 「うん。つーか……俺らがすること前提みたいな話になってねーか?」 「え! あ、あの、わたしそういうつもりじゃ……!」 「まあ、現時点で不安な点は解消できたんだし、いいんじゃねぇ?」 「う、うん」 「またいつか、こういう話ができたりするといいかもな。いつになるかわかんねーけど」 (嵐くん……) ■冬の海 「ここに来ると、何かせずにはいられなくなる」 「(選択肢)砂でお城を作りたくなるとか?」 「ちげーよ。どっちかっつーと……砂で城が作ってあったら壊してぇほう」 「そんなことしたら、二度と元には戻らねーのに」 「でも、もう一度作れるよ?」 「!」 「子どものころ、そうしなかった? 砂でトンネル作って、波にさらわれて」 「…………懲りずに、また作り始めるんだよな?」 「そう。何回も、何回も」 「そっか。……そうだな。なんかトンネル作りたくなった。手伝え」 「波が来たらどうする?」 「作り直す!」 「ふふっ、押忍!」 ■花火 「終わって欲しくねーな。花火」 「(選択肢)始まりあれば終わりあり!」 「まあな。けど、終わるにはなんか惜しい気がする」 「何かまだ、足りてないような。よく、わかんねーけど」 「うん……」 「終わったら。時間が進んだらわかるんかな。それの正体」 「かも、しれないね」 「そっか。…………」 「でも、やっぱり終わって欲しくねーよ」 「こんなに時間が進むのが怖ぇって思ったの、初めてだ。なんなんだろうな。ホント」 (嵐くん……) ■フードコート 「のど渇いた。なんか飲まねー?」 「(選択肢)じゃあ、カップルストローで!」 「カップルストロー?」 「うん、吸い口が二股に分かれてるストロー。ほら、あそこ」 「ああ、あれか」 「……どう?」 「べつに、二股じゃなくてもいいんじゃねー?」 「えっ?」 「普通のやつが一本あればいい」 「……ええっ!?」 「おまえがストロー使って、俺が直接グラスで飲めば」 「あ、そういうことか……」 「どういうことだと思ったんだ?」 「えっ! えぇと、その……」 「? ヘンなやつ。」 (うう……) ■プラネタリウム 「星にまつわる神話ってやるせないっつーか、ほろ苦いオチ、多いのな」 「(選択肢)バッドエンド上等!」 「ハッピーエンドがいいな。俺は。悲しいまま終わるなんていやだ」 「幸せな結末になる可能性が少しでもあったら、あがきてぇよ」 「限界まで?」 「限界超えても」 「……うん。きっとできるよ、嵐くんなら」 「おう。俺もそう思う。……できるって、信じる」 「うん」 「うん」 更新日時:2011/01/06 22 28 17 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP